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ニュース アーカイブ

ユアサ九州・中部グランドフェア出展

2012.09.23.

福岡マリンメッセにて9月14-15日開催、ポートメッセ名古屋にて9月21-22日開催

TOKUはユアサグランドフェア2012の関東、関西に続き九州フェアと中部フェアに出展。どちらのフェアも入場者は6000人を超え盛況でした。 TOKUスタンドは既存客、新規客入り混じり間断なく訪問客で溢れていた。今回の新ブースでは小物エアーツールが照明され、各顧客の関心を引いていたのが目立った。
この後10月5-6日には東北グランドフェアが仙台市で開催予定です。スタッフ一同皆様のご訪問をお待ちしております。

ユアサ関西グランドフェア出展

2012.09.10.

インテックス大阪にて-9月7、8日開催

ユアサ関西グランドフェア2012は入場者5400人に達し盛況でした。TOKUは総勢12名の社員で顧客の応対に当たった。新規ブースは多数のランプを照らし暗い会場では来場者の目を引き目立っていた。来賓者はTOKUの広範な製品レンジに興味を示しましたが超低騒音油圧ブレーカTNB-7J-US、TDF-10A(小型クラッシャー)等の問い合わせが多かった。
九州グランドフェアは来週(9月14-15日)はマリンメッセ福岡で開催予定です。

ユアサグランドフェア 新ブース

2012.07.10.

関東ユアサグランドフェア-幕張メッセにて

東空販売は新しい展示ブースを7月6-7日開催の幕張メッセで開示しました。過去グランドフェアのブースは特別な趣向を凝らさずシンプルな展示方法で行って来ましたがTOKUブランドのイメージ強化を狙って革新的なブース構成で商品展示を試みました。特にエアーツール類は飾り棚に照明を施し遠くからでも何の商品か分る様にしました。またTOKUのウェブサイトをデザイン化した正面柱の間には40インチのモニタで商品紹介と工場紹介ビデオを終日流し、お客様へTOKUの会社概要を分り易く伝える事に一役買っておりました。

今後9月に大阪、福岡、名古屋で開催される予定のユアサグランドフェアでは小間数も増やし、もっと見易く、広々したスペースを確保し、皆様の声に答えるべく改善を重ねて行く所存です。

各所グランドフェアお立ち寄りの際は是非TOKUブースにもお越しください。

CONEXPO 2011米国建機展に出展

2011.03.28.

油圧ブレーカ、TDXカッター、エアー土木ツール等を出品しました。

CONEXPO CON-AGG 2011 が 2011年3月22日から26日、アメリカのラスベガスにて開催されました。CONEXPO建機展は5日間で総入場者数が117,000人以上を数え、内アメリカ以外の入場者が24%でした。

TOKUは現地法人の東空アメリカ Inc.が出展し、油圧ブレーカ、グラスパー(機械式)、TDXカッター、エアー土木ツール等を展示しました。

東空アメリカブースにて一番来訪者の関心を引いたのはTDXカッターでした。
日本国内はもちろん、全世界を探してもSRCを丸ごとかみ、鉄筋を切るアタッチメントは存在せずそのユニークさ故、たいへん多くの来訪者が興味深く見学していました。アメリカではグラスパー(フォーク)使用する工事の実績がなく、通常バケットを改造して掴みと掘削を同時に行い効率良く作業する種類のグラスパーがあれば高い市場性が見込めそうでした。

油圧ブレーカは世界中の様々なメーカーの展示が多く、その他の油圧アタッチメントでは、スクラップシャーのようなアームごと交換するタイプが多く、細かい作業に適した日本発のアタッチメントは日本以外のメーカーでは少い展示でした。

Bauma China 2010 に出展、過去最大規模で開催

2010.12.01.

中国・アジアの建機・建設市場の好調さを体現、圧倒される規模と熱気のバウマ中国2010をレポートします。

  • バウマ中国2010は11月23-26日の4日間、上海新国際見本市会場(SNIEC)にて開催されました。来場者数は世界165ヶ国から150,000人超の業界関係者が来場し、中国国外からの来場数トップ7ヶ国は韓国、インド、日本、ロシア、マレーシア、ブラジル、シンガポールの順でした。出展社数は世界37ヶ国から1,858社。中国企業は1,124社が出展、中国国外からの出展数トップ3ヶ国=ドイツ-154社,イタリア-107社,米国-92社、日本企業はおよそ45社(中国からの出展,代理店でのご出展を含む)でした。展示面積は230,000㎡(9ホール+屋外展示スペース)になり、昨年より20%ほど拡大しました。
  • 上海東空のBauma China 出展は今回で2002年から連続の5回目となりました。日系企業では唯一の5回連続出展でした。規模と出品数も年々増加し、TOKUブースの来訪者は今回が最大となりました。新規のお客様からは大変興味深く熱心な質問が寄せられていました。特に鉄骨カッターは来訪者の多くの注目を集めていました。
  • TOKUブースは静音油圧ブレーカ、大割破砕機イーグル大割機、鉄骨切断機イーグルカッター等を展示しました。大割機T-60FはSumitomo展示コーナでSH75Xに搭載されていました。ブースは多くの来場者で連日盛況でした。油圧ブレーカの出展社は総勢50社を超え、日系メーカーは全社出展していました。静音油圧ブレーカを出品しているのが目立ちました。
  • 野外展示会場では、会場中央部分には超大型のクレーンが数え切れない程、展示してあり、その周りを重機が取り囲んで、現在の中国建設事情を良く表していました。今回の上海バウマは規模が更に大きくなり来場者が増え、アジア代表する展示会と成っていました。
  • 次回は2012年11月27-30日に同じく上海新国際見本市会場, 全ホール+野外展示スペース(およそ300,000㎡)にて開催の予定です。

<出品製品>

油圧ブレーカ
TNB-5M (サイドマウント) TNB-6E (静音ボックス) TNB-151LU (静音ボックス) TNB-230LU (静音ボックス)
クラッシャ
大割クラッシャ T-201F、小割クラッシャ TM-200B
カッター
鉄骨カッター TC-200F

防振防音タイプさく岩機、国土交通省の NETIS に登録

2010.07.27.

防振防音タイプさく岩機(ロックドリル)TJ-20SV,TJ-15SVが国土交通省のNETIS(新技術情報提供システム)に登録完了。

  • 新技術名称:環境対策機能を搭載した防振防音タイプさく岩機 「略称 TOKU防振RD」
  • NETIS登録番号:QS-100009-A
  • 製品:さく岩機(ロックドリル)
  • 型式:TJ-20SV,TJ-15SV
  • 防振構造:さく岩機本体とハンドルの間にスプリングを介して支える防振ハンドル構造を採用しました。
  • 防音構造:排気部にマフラを装備し、防音効果を高めるために排気の通過経路を工夫したマフラ形状を採用し、同時に排気性を妨げないことで作業効率を維持しています。
  • 施工方法:従来機同様、ご使用のコンプレッサーとエアーホースをそのままで施工することができます。
防振効果
作業者の身体的負担が軽減できる。
作業者1人あたりの作業時間が長い時間可能です
防音効果
作業現場の周辺地域の騒音が軽減できる
騒音の苦情による作業時間制限や工程計画変更のリスク軽減が見込める

<NETISとは> http://www.netis.mlit.go.jp/
国土交通省は、新技術の活用のため、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として、新技術情報提供システム(New Technology Information System:NETIS)を整備しました。NETISは、国土交通省のインターネット等で運用されるデータベースシステムです。自由に閲覧することができます。

米国現地法人 TOKU AMERICA INC.を開設 (米国オハイオ州 Willoughby)

2010.05.28.

  • 2010年4月22日TOKU America, Inc. (TOKUアメリカ)は米国オハイオ州ウイロビー市に米国での油圧アタッチメント拡販と現地サービス強化を目的として設立されました。海外現地法人としては2つ目となります。
    米国での油圧ブレーカのブランド名称は"Striker Breakers"です。
  • TOKUアメリカは南北アメリカを販売地域としてカバーし、主に油圧アタッチメントの販売・サービスを担います。
  • 販売事務所、ディストリビューション倉庫、サービス設備までを備え2010年4月から活動を開始し事業拡大中です。

ドイツ、Bauma2010建機展に出展しました!

2010.04.28.

  • 世界有数の建設機械の展示会、Bauma2010に多くの製品を展示しました。世界153カ国から3,150社、出展社数では過去最大規模でした。
  • ドイツ国、Bauma2010建機展速報: 開催期間4/19~25日

会場の広さは555,000m2で, 出展社数は153カ国から3,150社で広さ、出展社数では過去最大規模となった。

  • 4月16日アイスランド火山噴火により欧州の空港が一斉に閉鎖となり4月19日開催のBauma建機展は空路が途絶えたままの開幕となり客足が大幅に落ち込み、一部外国展示館等はブースの準備が整わないままのスタートとなるなど、多難な開催となりましたが4月21日欧州の大半の空港は閉鎖を解除し、空路は正常化し、これに伴いBauma建機展は活況を取り戻し4月25日に盛況の中閉幕しました。
  • 火山噴火の影響で来場者は世界200カ国から2007年Baumaに比べ17%減の415,000人でしたが会場はリーマンショック後不況から抜け出し好況への勢いに溢れ景気回復基調を肌で感じる建機展でした。
  • 会場でのTOKUブースはホール3の入り口、通路側と言う好条件に恵まれ、多数の訪問者がありました。アイスランドの火山噴火で不測の事態となり空路が絶たれた今回のBauma建機展は初日、2日は客足が無く、3日目になり欧州空港閉鎖が解除され、訪問者数が一気に増えました。特に週末は一般客の入場もあって、会場は身動き取れない程の盛況でした。会場は景気回復を予感させる熱気に溢れ、各社ブースには新製品、改良品の展示が多く目立ちました。
  • 弊社も国際展示会では初の展示となる油圧大割クッラシャー(TDF-10)、大型ホイスト(TNC-25TW)を展示し訪問者の注目と関心を集めていました。特に弊社欧州空圧代理店のAQP-TOKU社は総勢8名が交代で詰め、具体的な商談、引き合いに追われました。

展示製品

油圧製品
油圧ブレーカ、油圧クラッシャー Eagle TDF-10
空圧製品
エアーブレーカ、チッパー、自動車整備ツール、エアーホイストTNC-25TW
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