TNB-M Hydraulic Breaker
TNB-M 小型油圧ブレーカ
TNBブレーカの開発ターゲットは当初から、メンテナンスの容易さ、ブレーカの信頼性、メカの耐久性、そして経済性です。
シンプル設計:
- TNB-ブレーカ本体の中ではたった2つの部品しか動きません。ピストンとコントロールバルブです。この基本ポリシーは”動かない物は壊れにくい”との考えに基づいています。即ち、製品への信頼性と耐久性に直接つながります。
ノンアキュムレータ構造:
- ゴム製のアキュームレータは劣化が避けれない問題です。しばしば大型ブレーカが投入される現場はトンネル、砕石場など人里離れた場所が多く、一旦アキュムレータが損傷したら、スペアの用意がない限り1~2日の作業停止はやむ得ない場合が多く、それによる経済的損失は多大です。TOKUは最悪の事態を招かない油圧ブレーカの構造を開発当初から視野に入れブレーカ設計を目指しました。今日TOKU大型ブレーカは世界市場で唯一アキュムレータなしの構造特長を持つ油圧ブレーカとして認知され、そしてこのユニークさは既に市場では実証され、その実績は他社の追随を許さない揺るぎないものとなっています。
高い生産性:
- ノンアキュムレータ構造によるTOKUブレーカのもうひとつの特長は、その生産性の高さです。TOKUはノンアキュームレータ構造を実現する為、ピストンの最適デザインとピストンストロークを追究しました。即ちピストンの反動を抑え、かつエネルギーロスを低くし、油圧エネルギー30%、窒素ガス室の蓄圧70%をエネルギー源として、ピストン先端へ打撃力を集中させ、エネルギー伝道効率の高いブレーカを実現をしました。その結果TOKUブレーカはパワフル、かつ高い生産性能をご提供します。
| 型 式 | 総重量 (含ブラケット) (kg) |
全長 (チゼル付) (mm) |
作動油圧 (MPa) (kg/cm²) |
作動油量 (l/min) |
打撃数 (bpm) |
チゼル直径 (mm) |
適用油圧ショベル 重量(質量)(t) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TNB-08M | 56 | 896 | 5.9 - 12.7 60 - 130 |
18 - 25 | 930 - 1,300 | 40 | 0.7 - 1.0 |
| TNB-1M | 72 | 950 | 6.9 - 13.7 70 - 140 |
20 - 30 | 700 - 1,200 | 45 | 1.0 - 1.5 |
| TNB-2M | 94 | 1,006 | 7.8 - 14.7 80 - 150 |
20 - 35 | 600 - 1,150 | 50 | 1.5 - 2.5 |
| TNB-3M | 164 | 1,151 | 9.8 - 14.7 100 - 150 |
25 - 45 | 550 - 1,000 | 58 | 2.5 - 3.5 |
| TNB-4M | 220 | 1,236 | 9.8 - 15.7 100 - 160 |
30 - 55 | 580 - 1,060 | 64 | 3.5 - 4.5 |
| TNB-5M | 291 | 1,345 | 9.8 - 15.7 100 - 160 |
35 - 60 | 550 - 1,000 | 75 | 4.0 - 5.0 |
| TNB-6M | 318 | 1,375 | 9.8 - 15.7 100 - 160 |
40 - 70 | 600 - 1,050 | 75 | 5.5 - 8.0 |

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